広告運用に重要なこと

Web広告は、Webで成果をあげるための強力な施策のひとつです。しかし、運用の方法を一歩間違えると、利益どころか損失を被ることになりかねません。1万円の商品をひとつ売るのに、1万円以上の広告費をかけていては赤字ですよね。

Web広告を運用する際に重要なのは「費用」ではなく「適正」です。貴社にとって、最適な広告種類・最適な媒体・最適なキーワード、これらの適正を見極めて運用することで、費用対効果を極限まで高めることができます。

広告運用はコストもかかるため、どのように進めていくべきか判断が難しい場合が多いです。どの媒体が適しているか、どのようなキーワードがいいのか、何かお困りごとがありましたら、ぜひ私たちにご相談ください。

▼リスティング広告
▼Facebook広告
▼Twitter広告
▼DSP広告
▼Youtube広告
▼LINE@
▼純広告

リスティング広告

リスティング広告とは、検索キーワードに応じて検索結果の最上位に表示される広告のことです。リスティング広告の運用メリットは、ユーザー層を明確にターゲティングできることにあります。検索キーワードに応じて広告を表示させることができるので、貴社の商品の成約につながるキーワードを選定し、ユーザーの気を引くような広告文を作成できれば、無駄な費用をかけずに成約率をあげることができます。

Facebook広告

世界中に多くのユーザーを持つFacebookは、日本国内でも月間2,700万人ものアクティブユーザーがいます。Facebookの利用者は年齢層が幅広く、アカウント登録時に詳細な個人情報を入力するので、地域・趣味・関心・行動などを詳細にターゲティングでき、貴社の商品購入に近いユーザーに広告を表示させることができます。また、扱える広告の種類も豊富で、目的に合わせて使い分けができます。

Twitter広告

Twitter利用者は10代~30代が多く、他のSNSより比較的年齢層が若いという特徴があります。情報拡散能力に長けており、Twitter広告を運用することでブランドや商品の認知度を拡大することができます。

DSP広告

DSP(Demand-Side Platform)広告は、少ない手間で高い効果をだせる主流のWeb広告となりました。ユーザーのCookie情報をもとにターゲティングを行い、広告配信することができるため費用対効果も高いことが特徴になります。

Youtube広告

「テレビ離れ」が進む代わりに、動画コンテンツの需要が急激に高まりました。最近では、テレビCMよりもWeb上での動画広告のほうが効果的であるとも言われています。また、数ある動画プラットフォームの中でも、Youtubeは日本での利用率も80%近くを占めるため、全世代の方にアプローチすることが可能になります。

LINE@

国内での主な連絡プラットフォームになったLINE。ユーザーに確実に情報を届けることができるため、どの媒体よりもユーザーが情報を目にする機会がとても多いということが特徴です。
今までダイレクトに情報を届ける手段はメールマガジンでしたが、今後はLINEと並行して運用していくのがとても有効的だと言えます。多くの企業が利用していることもあり、ユーザーも情報を受けいれやすいので、ぜひ活用していただきたい媒体の1つです。

純広告とは、特定の広告枠を一定期間買い取り掲載する広告の総称になります。
リスティング広告やFacebook広告よりも運用改善がしにくいため、扱ってきた過去のデータがとても重要です。そのため、広告運用前の準備段階で結果が大きく左右されてしまうのも事実です。しかし、カテゴリや商品が適している場合、その効果は最大限に発揮されます。

>>サービス一覧へ